トールのDRAGONS応援記
終盤に投手陣崩壊。ベイ打線恐るべし。
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中 日 15
横 浜
2005年 5月 1日 横浜スタジアム 観衆数/ 19,542人 試合時間/ 4時間12分
 
勝利投手 中 田 2勝1敗0S     
敗戦投手 加 藤 1勝2敗0S
本塁打
<序章>
前日の逆転負けをちょこっと引きずりつつ、やっぱりGWはやばいのかな〜(去年観戦記参照)
なんてことを思いつつ、でも打線が何とかしてくれると信じて連荘の出撃でありんす。
今日こそは勝ってくれ〜
<前半 調余裕の戦い>
先発は、ルーキー中田。開幕三戦目では悔しい思いをしているだけに横浜にはリベンジ
してくれるがず。横浜は、予想通り加藤。
打撃陣は好調そのもの。いやそれ以上にこの日は絶好調。
初回、1番井端から3番立浪までのシングル3連打で早くも先制。孝介の内野ゴロで都合二点先取
中田は毎回のようにランナーを出しながらも決定打を打たせず最小失点にとどめる。
3回に2点を追加したあと圧巻は5回、そして6回。
井端の盗塁死後立浪から谷繁まで繋がる繋がる。しかもホームラン2発込み。
そして6回もアレックスの連続打席ホームランなどで2イニングで11点。
試合長引くからそんなに打たなくていいよ〜。
昨日のことはあるけど、ここまで引き離せば戦意喪失でしょう(*^m^*) ムフッ
さあ、勝ちまで見守るだけだ〜!!
そう、そのはずだったんです。。。

<終盤 中継ぎ崩壊 そして岩瀬>
先発中田は球数も108球となったため6回から川岸をついで7回にサイレントK登場。
石井にとって不運な打球があったものの5安打を集中され3失点。
そんな状況を収集すべくでてきた平井も1回で5安打4失点。
あっというまに15−9。どうしたんだドラゴンズ投手陣!
最後は大声援に迎えられ岩瀬が登板。そして1番からの打順をあっさり三者凡退で料理。
やっぱり岩瀬だけか〜。ふぅ〜。

久々の今年初の二次会は、ちょっとほろ苦いものになりました。
でも、勝ちは勝ちだ!5月初日から勝ちだもんね!
5月独走と行きますか〜!

5回表 福留  3ラン4号
5回表 アレックス ソロ7号 
6回表 アレックス 3ラン8号
5回裏 多村 ソロ6号
7回裏 多村2ラン7号