トールのDRAGONS応援記
山井またも終盤に崩れる。交流戦の泥沼に。。。
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
TOTAL |
中 日 |
0 |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
千葉ロッテ |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
1X |
4x |
2005年 5月21日 千葉マリンスタジアム 観衆数/ 25,123人 試合時間/
4時間12分
勝利投手 薮 田 3勝2敗
敗戦投手 岡 本 4勝3敗1S
本塁打
<序章>
今年から始まったセパ交流戦。新鮮味そして予想の出来ない戦い。
ずいぶん前からこの千葉ロッテ戦は楽しみにしてたんだけど、本当に予想外の展開で
我がドラゴンズは、苦戦の連続。一方のロッテは絶好調なだけにここは一泡吹かせて欲しい
ってな感じで、海浜幕張の駅を降りて幕張メッセを横に見ながらマリンスタジアムに
いざ参戦でありまする〜
<前半 先制されるも逆転>
先発は、山井とセラフィニ。フランコに先制弾を浴びるも荒木、立浪、そしてウッズの活躍
相手のミスも重なっていとも簡単に逆転、追加点。
ただ、山井は0点に抑えてはいながらも四球、四球の連発で
打たれていないのにピンチの連続。球数の多さが不吉な予感を感じていました。
<やはりの崩れ>
去年から山井の先発に観戦日がよく当たる。そしていつもながらに中盤までは本当に
好投しながらも後半別人のように長打を打たれ降板する。
前半の、そしていつもの不安が的中する。李に追撃弾を打たれ、そして死球をあて降板。
どうして同じ過ちを繰り返すのか。
あれだけいい球を持ちながら完全にローテーションに入れない現状。
そのままの山井がまたも繰り返された。
<敗戦への道>
ウッズの守備ミスにより同点。守備の問題は計算ずくでとったウッズではあるが
去年までの野球とは明らかに違う野球に戸惑い、しかも打線はウッズの本塁打の後
全くの音なし。敵地での戦い、しかもこの大声援千葉ロッテへの流れは止められようも無かった。
落合が8回の大ピンチを抑えても、頼みの中継ぎ岡本が大塚に捕まりそして暴投で
THE END。
明日こそ!!
5回表 ウッズ ソロ10号
2回裏 フランコ ソロ9号
7回裏 李 ソロ9号