トールのDRAGONS応援記
鮮やか逆転勝ち!ウッズ3発!
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中 日
横 浜
2005年 8月 6日 横浜スタジアム   観衆数/ 19,355人 試合時間/ 3時間25分
 
勝利投手 高橋聡   2勝1敗     セーブ 岩瀬 31セーブ
敗戦投手 川村    4勝4敗
本塁打
<序盤戦>
前日にハマの新守護神クルーンを打って勢いに乗るドラゴンズだったが
横浜の先発斎藤を全く打てない。先に捕まったのがドラ先発マルティネス。
4連打を含む5安打を集められ3点ビハインド。
しかし打線好調ドラはココで目覚める。まず、ウッズが反撃ツーランを放つと
孝介、アレックスで同点。打線の集中力はここにきて凄いものがある。

<拮抗の中盤、そして>
ドラの同点のあと、立ち直った両投手の好投により全くスコアが動かない。
ドラは1本ずつヒットは出るものの決定打が出ず、ベイは全くの音なしとなった。
しかし、そのスコアが動いたのが好投マルティネスに代打を出したところから
始まったのは皮肉だった。
7回に代打を出し勝ち越しを狙うものの果せないまま二番手は岡本。
しかしこの岡本がまたまた捕まる。
ツーアウトランナー無しから3連打を浴び2点を勝ち越される。
最近の中継ぎ陣はまるでピリッとしていない。
本当にこのまま虎を追っていけるのか最大の心配事だ。

<打線は好調>
目覚めは遅いもののドラの打線は好調。取られたら取り返すとばかりにウッズ福留の連弾で
あっさり同点。今年は空中戦を戦える。そのために取ってきたウッズが古巣を相手に大暴れとは
ちょっと申し訳ない気がしないでもないが。。。(*^o^*)
そしてクライマックスは9回表。井端のタイムリーで勝ち越すとこの日3本目のウッズのホームランが
止めとなった。
岩瀬も3点差の余裕登板で31セーブ。

しかしながら8回に登板した落合も制球定まらず高橋聡の助けを仰ぐ始末。
この中継ぎ陣、特にベテラン陣。心配だ。。。。

4回表 ウッズ  2ラン23号
8回表 ウッズ  ソロ 24号
8回表 福留   ソロ 18号
9回表 ウッズ  2ラン25号