トールのDRAGONS応援記
悪夢 20失点 記録的大敗! 
  HOME
TOTAL
中 日
ヤクルト 20
2004年 5月 3日 神宮球場 観衆数/ 36000人 試合時間/ 3時間18分 
 
勝利投手 石川 2勝2敗0S
敗戦投手 野口 2勝2敗0S
本塁打
ものすごい試合でした。2回でほぼ勝敗は決着。
僕自身の連勝もついにSTOP。そしてそれは悪夢への序章となってしまいました。

初回、死球後遺症から復帰の立浪が見事ライトスタンドへ自らの快気祝いで先制。
2回にも加点し、しかも先発野口も無難な立ち上がりで
楽勝を予感したんですが・・・・・。
悪夢は2回にやってきました。
簡単に2アウトをとったあと、稲葉にソロを持っていかれ1点差。
まあ、良くあること油断しているところに伏兵野口が3塁打。
しょうがないな〜、野口。こんな気持ちで見てました。
ところが、投手石川に低めの難しいコースをレフト線に落とされるや
連打連打。なんと稲葉から鈴木健までめった打ちの8連打。
ベンチも観客も呆然としている中、変わった宮越が古田にとどめの3ランでTHE END。
その間、東京音頭の連続も途中から記憶にありましゃ〜ん。

それでも、ヤクルトは5連敗のうっぷんを晴らすべく
攻撃の手を緩めず、1点、2点、もう一度打者一巡の6点。とどめに8回岩村、ラミレスのHRで計20点。

打線は最終回に意地の4点を返したが、焼け石に水。
どうにもこうにも、いいように打たれいいようにあしらわれた様な試合でした(涙)

せっかく気合い入れて、初めてボードも作ってみたのに。。。。。。。。。。。。
別に打たれるのはしょうがないけどさ〜、投手陣、弱気すぎる。
出る投手が、ボールボールガツン!の繰り返し。
ヤクルト先発の石川は、大した球速でもないのにポンポンストライクをとっていき
打やを翻弄していく。まるで正反対。
12球団一の投手陣の看板が泣いてるよ。
先発の野口も8連打されるまで、どうにかできなかったのかな。
2本柱の一角がこれじゃ。。。。ホントやばいっすよ。

なんか気温同様、首筋がすずし〜くなる試合でした。
投手陣、気合い入れ直せ!

あっ、忘れてた。ルーキー佐藤投手だけは違ってた。
HR2発は打たれたけど、真っ向勝負。常時145km以上。
活きのいいピッチャーいるじゃない。
これは使えるかも〜ニヤリ。
1回表 立浪 ソロ 2号
2回表 谷繁 ソロ 3号

2回裏 稲葉 ソロ 4号
2回裏 古田 ソロ 4号
4回裏 野口 2ラン 1号
8回裏 岩村 ソロ 6号
8回裏 ラミレス ソロ 5号

あっ、孝政さんだ!

マサさんだい!

この時点まで戻したい

応援団!

なんじゃ、こりゃ。