トールのDRAGONS応援記
打線に覇気なし。今季初の三連敗! 
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中 日
ヤクルト
2004年 5月 5日 神宮球場 観衆数/ 14000人 試合時間/ 2時間48分 
 
勝利投手 マウンス 1勝3敗0S    セーブ 石井 0勝1敗5S 
敗戦投手 バルガス 0勝2敗0S
本塁打
同一カード3連敗なし、5割を切りそうな試合は勝ち!
これまでの法則に基づき安心しつつも、いやな予感も抱きつつ3連戦最終戦へ。
今日も天気を気にしながら(最後まで大丈夫でした)、試合前に目に入ったのが
バルガス。ありゃりゃ?2軍じゃなかったっけ?
マサさんと決めつけていた僕は、また一段といやな予感(^^;;
そして先発のアナウンス「ピッチャ〜はバルガス。。。」やっぱし。。
そんな予感も持ちつつ、試合開始。
しか〜し!初回に1点はとられたものの5連続三振を含み
快調なピッチング。おっ、いけるかも!
またまた、しか〜し、打たれ始めると止まらなくなっちゃうのを知ったのは
4点を取られた直後であった〜〜。へなへなへな。

それでも、アレックスのHR、荒木のタイムリーで2点を返し
高橋聡、岩瀬が追加点を許さず、接戦に!。。。。と思えないこともないんだけど
なんか、全然接戦って感じがしない。やっぱり打線が淡泊。
多少粘ったり、機能とは違うところを魅せてはくれたけど
今日はチャンスに井端が2度凡退。
ため息のまま、最終回へ。
それでも、代打大西がストッパー石井から意地の一発。
しかし、時既に遅し。渡辺の打球が力無くセカンド前へ。ゲームセット。

GWに楽しみに待っていた、僕自身初の3連戦観戦は
涙涙の3連戦となってしまいました。

しかし、そんなことはどうでもいい。
元気がなさすぎるぞ!
セリーグ団子のうちはいいけど(それも危なっかしいが。。)
こんなんじゃ、崩れたときに歯止めが利かなくなるぞ。
なんとかしなくっちゃ。チームリーダー出てこい!
いなかった、監督なんとかせい!
4回表 アレックス ソロ 5号
9回表 大西 ソロ 2号
井端粘る!

井上痛ッ!