トールのDRAGONS応援記
優勝へのエアポケット?
 上原の前に何もできず 
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中 日
巨 人
2004年 9月8日 東京ドーム 観衆数/ 55000人 試合時間/ 3時間 
 
勝利投手    上原   10勝 5敗 
敗戦投手    山本昌 11勝 5敗
本塁打  
        
                           
Vへ向かってひた走る我がドラゴンズ。

前日の首位決戦に憲伸の好投、執念の打線で逆転勝ち。
今日は息の根を止める試合!って〜ことで、行ってまいりました今年初の東京ドーム。
実は、ここ3年くらい東京ドームでの観戦は負けたことが無いんです。

ただWEEKDAYということで、定時直後に猛ダッシュをかけて
なんとかかんとか2回裏にたどり着きました。
先発のマサさん、上原両エース級ということでそこまで0−0!
これなら初めからいたのと一緒!よし、イケル!

試合進行も思ったとおりの投手戦。
しかし、マサさんがなぜか清水ばかりに打たれる。2打席連続ツーベース。
ただそこは、マサさん。ローズ以下を緩急を使ってどんどん抑えていく。
打線のほうはというと、さほどよくも無いと思われた上原を打ちあぐねる。
空振りは取られないものの凡打の山々山。
どったの?気が抜けちゃったカナ?エアポケット?

そんな膠着状態のまま迎えた5回裏。
先頭は、安パイの村田。と思いきや痛烈にレフト前へ。いやな予感のまま上原バント、
仁志に繋がれ、一死1,3塁で。。。清水。
まあ、2本打たれたとこで終わりだろと思っていたらガツン!
見事に左中間を破られ2失点。
しかし、今年のドラは後半じゃ〜!!とばかりに7回表に来たんです、やっぱり。
アレックス、谷繁の連打で無死1,3塁。ここで待ってましたの森野。
お子さんが誕生したばかりで張り切ってあろうこのお方。
こりゃ逆転もあるかな〜なんて過剰な期待をしたのがまずかったのか。。。
完璧に捉えた!と思った打球が仁志のグラブへ。
4−6−3。見事なダブルプレー。
これで、実質このゲームは終わりました。

8回9回も上原のテンポ良いピッチングの前に音無し。
やっぱり良いピッチャーは知りあがりに良くなっていくんだよね。
結局4安打1点のみ。
1−2と最小点差ながら、遠く遠く感じた1点でした。

でも、優勝を争っている試合がこんなもんかな〜。
なんかちょっと気が抜けた試合でした。

マサさんが可哀そう。。。。

あと〜、、、アンナに空席あって55,000ですか??

はぁ〜

野球が物足りないから夜景をどうぞ

きれいっすよね