トールのDRAGONS応援記
中継ぎ陣炎上 逆転負けでマジック12のまま
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中 日 |
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ヤクルト |
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7 |
2006年 9月23日 神宮球場 観衆数/ 27480人 試合時間/ 3時間12分
勝利投手 ガトームソン9勝9敗 セーブ 高津 11セーブ
敗戦投手 久 本 1勝2敗
本塁打 ウッズ 37号(2回表ソロ) リグス 37号(3回裏ソロ)
井 上 11号(5回表ソロ)
<優勝へのカウントダウン>
優勝へのマジックは12。前日の快勝もあってここは一気にマジックを減らしたいところ。
先発の昌さんも前回最年長ノーヒットノーランを達成したばかりで絶好調。
レフトスタンドの気合も十分!てなことで万全の試合前ではあった。
<一進一退>
初回の一死満塁を併殺で防ぎ、2回にはウッズの連日のホームラン。
チームの勢いそのままに絶好のスタートをきるもこの日の昌さんはちょっとおかしい。
なんとピッチャーのガトムーに簡単に犠牲フライを打たれて同点。恐怖の2番リグスに放り込まれ
早くも逆転。
しかしそこはカウントダウンドラゴンズ。ウッズの内野ゴロ、一樹のホームランで逆転!
昌さんもなんとか6回までしのぎきり1点あのまま終盤を迎える。
<久本、鈴木大炎上。こりゃダメだ>
7回、とんでもない展開が待ち受ける。大丈夫か?と思ってた久本が代打度会に打たれてから
失策が絡んであっというまに逆転され、代わった鈴木もめった打ちを食いあっというまに
大逆転の5失点。やっぱりダメンじゃん。
一線級と二線級以下に大きなへだたりがある実情がもろに出てしまった。
<やはり追いつかず>
必死の反撃も8、9の1点ずつに終わりゲームセット。
せっかくごはち亭ツワーで外野指定だったのに〜〜。残念。
中継ぎの重要性が改めて思い知らされた試合だった。逆転されるのはしょうがないにしても
試合を壊すまでいくとどうしようもない。
そして、ヤクルト戦で打たれるのは決まって岩村そしてリグス。なんとかせねば。