トールのDRAGONS応援記
どうしたドラ! ゴンザレスに無抵抗で連敗! 
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中 日
ヤクルト
2006年 9月24日 神宮球場 観衆数/ 21,269人 試合時間/ 2時間31分
 
勝利投手 ゴンザレス 9勝6敗    
敗戦投手 朝倉    10勝6敗
本塁打  岩村 30号(初回 2ラン)    福留 29号(4回 ソロ)
       青木 11号(2回 2ラン)
<優勝へのカウントダウン>
優勝へひた走るドラゴンズ。まあ前日の逆転負けはご愛嬌。負けないトラがまたまた4ゲーム。
まだまださ〜〜!なんて口では言ってるもののちょっとは不安がないわけでもない。。。
まあ、今日はバッチリ勝ってくれるでしょう!連敗なんかあるわけない。
なんて期待をしながら前夜初めてのダンボール貼りをした場所からいざ神宮へ!
スタンドも当然ながら3塁側は満杯、ヤクルト側は6割ほど?
もう気合、勢いで勝つしかないっしょ。期待わくわく朝倉行け〜〜〜

<初回から・・・>
初回の攻撃をあっさりかわされたあといざ朝倉がマウンドへ。
ボール、ボール。あらら悪い朝倉じゃん。やばい〜〜〜。
一番青木を歩かせ、リグスを取ったあと打席には天敵岩村。ヤクルトに負けるときは
必ず打ちやがる僕にとっての大天敵。
そして、そのいやな予感をのせた岩村の打球がライトへ・・・
切れる!そう思った瞬間黄色いポールに弾けたボールがグランドへ。。。。。
おいおいおい。そりゃね〜よ〜。朝倉頼む〜〜〜〜。
そのあとも宮出に2ベースを打たれ不安な立ち上がりだったものの2点で終了。
立ち上がりが悪い朝倉だけにこれでよく抑えた!と思った。。。。

<またも悪夢が>
あっという間に二回も押さえられすぐに朝倉がマウンドへ。
立ち直るはず。。。の朝倉だが初回の再現、最悪のシナリオでスタートしてしまう。
なんと先頭福川を歩かせ、送られピッチャーを取って2死3塁。青木か〜〜〜。
足早いし内野安打とかいやだな〜なんて思って見守っていたドラファンをあざ笑うかのような
大きな飛球がライトスタンドへ・・・・・
あっというまに0−4。 四球、ホームラン、四球、ホームラン。
なんだよ。なんなんだよ朝倉〜〜〜〜。
しかし、まだまだ2回。打線がなんとかしてくれるさ!ドラファン全員がそう信じていました。
そう。信じていました。。。。

<ゴンザレスの前に・・・>
しかしこの淡い希望は全くの不発。結局さしていいとも思えないゴンザレスの前に
たったの4安打。孝介の一発で一点を取るのがやっとのていたらくだった。
しっかりいろ!ドラゴンズ。
トラの足音が大きく聞こえてきたやばやばの敗戦だった。